「ウッドパズル」

夏休み近くになると、自由研究用なのか、自分で作るタイプの売り場をよく見かけます。

その中で気になったのが、この「ウッドパズル」。
お店には、完成見本品がたくさん置いてあり、どれもステキです。
Robotime社の3Dウッドパズルは、日本語説明書付で初心者でも作りやすいとのこと。

コロナであまり外出できず、時間もあったので作ってみることにしました。

「ウッドパズル」の作成方法

封を開けると、カットされている「ウッドシート」と、「日本語の説明書」と「サンドペーパー」が入っています。

カットされている「ウッドシート」を手で慎重に切り離し、「サンドペーパー」でキレイにしてから組み立てます。

※雑に切り離すと、木なので折れる可能性があるので気を付けてください。
すべてではないけれど、予備のパーツがあるので、もし折れたら予備のパーツを探して組み立てることも出来ます。

日本語の説明書通りに作ればうまく出来るはずが、ちょっとわかりづらい所もあり、一度組み立てると外すのが大変なので、説明書をよく見て（前後左右を）間違えないように気を付けましょう。

「グランドピアノ」74ピース

「漁船」104ピース

「エアシップ」176ピース

「オフロードカー」369ピース

「メリーゴーランド」174ピース

「観覧車」120ピース

「気球」140ピース

「飛行機」145ピース

「ウッドパズル」の購入先

「ウッドパズル」は、ホームセンターや書店などで見かけますが、夏を過ぎると見かけなくなることも。

私のおすすめは、つくるんですオンラインPayPay店
ポイントが多く付与される日に注文すると、とってもお得ですよ！
前は7,000円以上で送料無料でしたが、今は1点でも送料無料で購入出来ます。（2022年9月現在）

まとめ

ウッドパズルは、木のぬくもりが感じられて、どれも大満足の出来上がりで、飾るとどれもとてもステキです。

日本語の説明書が付いているのでとってもわかりやすいし、料金もリーズナブル。

ただ、この対象年齢はちょっと無理がある気がします。

親と一緒に作成する前提ならわかるのですが、細かいピースが多く、切り離す時に木が折れそうだし、説明書がわかりづらい所も。

お子さんが作る時は、細かい部分や力が必要なところは、親御さんと一緒に作成してくださいね。

そうそう、木をずっと触りながら作成しているので、手の水分が持っていかれてカッサカサになりますのでご注意を！

私は、木そのままの色が好きなので何もアレンジしていませんが、自分好みの色にアレンジして、自分だけのウッドパズルを作ってみてくださいね。